29歳一児の母が肺結核になったお話。

過程や思いを詳しく細かく綴り中〜。 毎日暇なので更新率高め( ̄∀ ̄)

⑫入院7日目、8日目

前日のことを根に持ち、気が滅入る。

一生帰れんっちゃない?くらいの気持ちになる。

看護師は、一喜一憂するものではないし、などと

気休めを言ってくれるけど、正直先もみえん

毎日やし、結構かかりそうばかり言われて

本人からしたらたまったもんじゃないよ(`・ω・´)

それに、1日が長くて長くて…

することがないのが苦痛で苦痛で…

この日で1週間経つことになったけど

気分的には1ヶ月くらい。

私以外の家族は毎日バタバタと忙しい日々を

送っているのに、それに対して私は何もできない

何もしてあげられないのが辛くて情けなくて。

薬飲んで安静しかなくて。

こんなに元気なのにって歯がゆい。

けど、娘は弱音を吐かずに頑張ってる

〝ママ、チク(注射)いっとる〝って

言ってるらしい。

私よりずっと寂しいはずなのに堪えてる。

頑張ってる。偉いよね…

それなのに私が弱音ばかり吐いてどうする?

娘に負けんように頑張らないかんやろって

父も母も姉も旦那も甥っ子も姪っ子も

皆頑張ってくれよるって思って、

自分の気持ちを奮い立たせては弱るの繰り返し。

もう1週間で限界よ〜3ヶ月なんて無理〜

脱走したろか?とまで考える。笑