29歳一児の母が肺結核になったお話。

過程や思いを詳しく細かく綴り中〜。 毎日暇なので更新率高め( ̄∀ ̄)

2019-09-21から1日間の記事一覧

⑫入院7日目、8日目

前日のことを根に持ち、気が滅入る。 一生帰れんっちゃない?くらいの気持ちになる。 看護師は、一喜一憂するものではないし、などと 気休めを言ってくれるけど、正直先もみえん 毎日やし、結構かかりそうばかり言われて 本人からしたらたまったもんじゃない…

⑪入院6日目の悲劇

9月18日 母がくる。 この日から旦那が仕事復帰。 娘は午前中姉に預かってもらう。 旦那は私がこうなったせいで勤務形態を 変えてもらっている。申し訳ないな 姉にも3ヶ月の赤ちゃんがおるから 大変なのに引き受けてくれた。有り難いなぁ 家族の協力があって…

⑩入院2日目〜5日目

9月14日 旦那がくる。 担当看護師と始めて会うも良さそうな人で安心… 娘のことが心配でたまらんかったけど、 泣くこともなく旦那とお利口に過ごしている模様。 9月15日 両親がくる。 娘は旦那と甥、姪と海に行ったらしい。 いいな〜。今年は海行けんかった(…

⑨入院生活スタート

さて、長い長〜い入院生活がスタート☆ 1日の流れは、起床→朝ご飯→検温→暇→昼ご飯→ 薬→暇→夜ご飯→お風呂→暇→寝るみたいな。 隔離病棟やけん、もちろん外にもでれんし 大半、暇(T_T) 携帯も制限速度かかって遅くて使えんし、 ポータブルDVDでDVDばっかり見て…

⑧いよいよ入院

朝、急遽姉に娘を預けて旦那と 現在隔離入院中のこの病院へ。 産まれて2年8ヶ月一度も離れたことのない 娘と別れるのは本当に本当に辛かった… 身が削がれるような思いだった。 こんなに辛いことってない!ひどい! 何で私がこんな思いせないかんの!と 泣…

⑦パニック

翌日、イケメン先生から電話があった。 〝やはり結核菌がでています。 こちらには専門がいませんので、 明日違う病院に行って下さい〝と。 そのあとソーシャルワーカーからも連絡があり、 〝入院になると思うので、明日手続きをして下さい 1日がかりになると…

2回目の大学病院 2回目のイケメン先生。笑 前回同様、まず血液検査とレントゲン 血液検査の結果は前回とあまり変わらんけど レントゲンの肺の影が濃くなってるってことで CT検査と尿検査追加。 CTはなんか大病って言われてる気がして、 ちょっとビビってた…

子どもを両親に預けとったけん、急いで帰宅 すぐにそのマッズい液の薬を飲んだ。 その日の夜は久しぶりに熱が出ず、 効いてる効いてると感じていたのも束の間 翌日からはまた発熱、 そこからまた1週間毎日ときた しかも、37.9から38.5までとなかなか高い… …

④大学病院で検査

そんなこんなで、大学病院で診てもらい 検査することになった。 そこの担当医の先生がまぁイケメン… 最初は若くて大丈夫か?!と思ったけど 話しやすいしノリいいし…(●´⌓`●) すみません。笑 初回は血液検査と、レントゲン はい、ここで初めてレントゲンを撮…

その日から貧血の薬と、風邪薬を服用するも まぁ効いてる感じもしない。 熱も相変わらずでてはロキソニンで下げる って感じやったし、咳もとまらんし。 そして、血液検査の結果で分かった 血清鉄の数値が異常に低かったのもあり、 この状況を見かねた母と姉…