29歳一児の母が肺結核になったお話。

過程や思いを詳しく細かく綴り中〜。 毎日暇なので更新率高め( ̄∀ ̄)

2回目の大学病院

2回目のイケメン先生。笑

前回同様、まず血液検査とレントゲン

血液検査の結果は前回とあまり変わらんけど

レントゲンの肺の影が濃くなってるってことで

CT検査と尿検査追加。

CTはなんか大病って言われてる気がして、

ちょっとビビってた。笑

で、CT撮ってびっくり仰天

〝医者でも驚くほどの空洞があります〝とイケメン先生

そのあとすぐなんか別室に連れていかれ

早速の隔離をされる。

そこで血液検査やら、痰をだすために

食塩水を吸ったりやら長時間の隔離

その日に限って、そんなに時間かからんやろうと

両親と子どもに迎えにきてもらってたから

めちゃくちゃ待たせてしまって申し訳なくて

気が焦ったし、もういいから帰らせてくれと思った

先生や看護師が急に鳥みたいなマスクつけだして

私そんなにヤバいの?!!?!って

結核の可能性があります。と聞かされても

結核って年寄りがなるもんやろ、なんで私が?〝

しかも人に移してるかもって言われて

こりゃヤバいぞと。

最後に胃液の検査をするのに、

鼻から胃までチューブ通してオエオエいって

しんどかったけど下から見る先生がイケメンで…

まだそんなことを思えるくらい楽観視してて、

通院でどうにかなるやろって思ってた。

ところがどっこい、そうはいかんとよね(´・_・`)

帰りはビニールに覆われた車椅子で

病院の外に運ばれてやっと解放

長時間娘と離れていたからやっと会えて安心

あと2日後には会えなくなるとも知らずに。